まだ遊べてないゲームを遊ぶ

毎月「まだ遊んでないゲーム」「買ったけど遊べてないゲーム」、新しいゲームを発見できる「たろうさんとボドゲ発掘隊」。
今回も新しいゲームを沢山発掘できました。

クアッドリングス

福岡の有名ボードゲーム作家の狐鞭さんの新作でメット、スコップ、ピッケルを仕入れトロッコに乗りダイヤを採掘、リングを手に入れて指輪を作っていくんですけど自分の前に1~4の数字が書かれたカード。
共通場のこれがトロッコのコースのスタートを示しててスイッチがLに入ってたらそこから左斜め上方向、Rが入っていたらそこから右方向のカードしか買えない。
しかも使った数字は裏返り裏の効果を使ってからでないと再び使うことができずライバルに出し抜かれることもある。
また裏の効果には現在置いてあるカードの位置を変えたり、LRのスイッチを切り替えたりの効果があったりと盤面の状況も変化させる効果があったりと宝石の煌きライクなゲームにみえるがなかなか考えさせられる要素が詰まっている。

さすがストーカーマンションなどのゲームを手掛けた「狐鞭」さんの作品でコンパクトながらしっかりとしたジレンマをもたせたゲームに仕上がっていました。

クアッドリングス ボードゲーム

マイセリア

常連さんの持ち込み。
個人ボードが小さな庭になっておりそこに20個の雨粒が全員同じ配置で置かれる。
最初6枚のカードの中から3枚を引きその手札の効果を使い雨粒を移動したり除去したりすることができ、雨粒はボードの渦巻きのマスにとまると除去できる。
除去された雨粒は中央のドラムに置かれドラムの穴が全て埋まると回転し下に落ちる。
その時一緒に落ちたダイスの目に書かれた場所と同じ場所にまた個人ボードの雨粒が増える。
全ての雨粒を個人ボードからなくしたプレイヤーが勝利
またカードの中には葉っぱ(お金)がありコストを支払うことでより強力なデッキを作ることができる。
イラストもとっても可愛くドミニオンが好きな亞猫にはとっても面白いゲームでした。

マイセリア ボードゲーム

イノシシカニフンコロガシ

4色の1~9までの数字が書いてあるカードが均等に配られる。
また3種類のチップが全員に配られ、中央にも置かれる。
3種類のチップにはそれぞれ「イノシシ」「カニ」「フンコロガシ」が描かれており効果は

  • イノシシ(灰)…同じ色で数字を多くしていく
  • カニ(オレンジ)…同じ数字を出す
  • フンコロガシ(青)…同じ色で数字を少なくしていく

この様になっており現状中央に出されているチップによってルールが変わるシステムになっている。
カードを出したいが今のルールで出せないなら手持ちのチップでルールを変えることで出すことができる。
どうしても出すことができなければパスし現在中央に出されているチップを取って休み、ひとりを残し全員がパスしたらカードが流れ復活でき、最後まで残っていたプレイヤーから再びカードを出していく。

誰かがカードを出し切ったとき残ったカードの枚数×チップの数が減点となり、プレイヤーの人数だけラウンドを行い減点が一番少なかった人が勝利することができる「ゴーアウト系」のゲームです。

チップがあればルールを変えてカードを出す方法を考えられる。
一度休めばチップを手に入れることができる。
チップを多く持てば場をコントロールできますがそれだけ休むのでカードが出せなかったってことだし誰かが上がってしまったときの減点が大きくなるすごいバランスのゲームでした。

レンソービンゴ

参加人数に対応したプレイヤーに配られたビンゴカードには9つの丸がありそれぞれに数字、真ん中にMaxの人数の数字、「右」「左」といったものが書かれている。
プレイヤーはお題カードを取り5つのお題から1つを選び全員にわかるように読み上げる。
お題を聞いたメンバーはホワイトボードにお題で連想したワードを書く
全員が書き終えたら出題者から順番に答えを発表していく。
他の人と被った場合、その数の数字がビンゴカードにあれば消します
誰とも被らなかった場合は下にあるお化けにレ点を入れます。
このレ点が3つ集まると好きな数字を1つ消すことができます。
誰も縦横斜めビンゴになっていなければ出題者が変わり繰り返していきます。
結構シンプルで揃いやすくパッと終わる印象でした。
パーティゲームとしては話題つくりにもなりいいゲームと思います。

マダミスなんてしてないよ

「テストプレイなんてしてないよ」シリーズ最新作は「マーダーミステリー」風なんですって、雑なタイトルな割りにしっかり遊べるように調整されているゲームなので期待は膨らむ。
プレイヤーは2枚の手持ちのカードに順番になると山札から1枚取り3枚のうちから1枚を選びプレイする今までのシステムは変わらず
追加で「ついたて」と「役職カード」が配られる。
後、今回は犯人チップというものがあり自分が出したカードで誰かを負かせた場合、このチップを受け取りついたての後ろに隠す。
逆に負けるとチップを裏返し「アリバイ」チップに変える。ゲームはこの犯人チップを配り切るまでゲームが続きます
ゲームが終了したとき「一番チップを獲得した人物」の投票が入り最多票獲得者が脱落、2番目に多くチップを獲得した人が一旦勝者となり、「役職カード」が開かれ能力を発動。
結果的に勝利条件を満たしたプレイヤーが勝利します。僕は好きなジャンルなんですが、相変わらずのカードのテキストの読みが長かったり意味がわからなかったり犯人チップのやりとりがダラダラしたりスッキリせず。
本当にテストプレイしてないんじゃないかって思ってしまいました。

終わって

今回はたろうさんの持ち込みだけでなく常連さんや亞猫のゲームをプレイしてもらいました。遊んだゲームのレビューも真面目に書かせてもらいました。
「自分だったら選ばない」「普段手を出さない」ゲームも遊び、改めてまっすぐな気持ちで新しいゲームにチャレンジ、出会えるのっていいですよね。
次回も楽しみです。