【初心者向け】5分で終わる究極の心理戦!『ワンナイト人狼』が選ばれる理由とルールの魅力を徹底解説
「人狼ゲーム」という言葉を聞いて、「難しそう」「時間がかかりそう」というイメージを持っていませんか? そんなハードルをすべて取り払い、ボードゲーム初心者から熟練者までを虜にしているのが『ワンナイト人狼』です。
なぜこのゲームが、数あるボードゲームの中でも「最初の一手」として選ばれ続けているのか。亞猫の視点でその構成とルールの魅力を詳しく紐解きます
1. 従来の「人狼ゲーム」と何が違うのか?
一般的な人狼ゲームは、大人数で長時間かけて行い、途中で誰かが「脱落(追放・殺害)」していくのが基本です。しかし、『ワンナイト人狼』は以下の3点において劇的に進化しています。
脱落者ゼロ: 全員が最後まで議論に参加し、全員で勝利の瞬間を迎えられます。
圧倒的スピード感: 1ゲームの所要時間はわずか5分〜10分。
少人数対応: 最小3人からプレイ可能。友人や家族との集まりに最適です。
2. 誰もがすぐに理解できる「ゲームの構成と流れ」
『ワンナイト人狼』のルールは非常にシンプルですが、その中に深い戦略が隠されています。
① 役職の配布
プレイヤーにはそれぞれ、正体を示す「役職カード」が1枚ずつ配られます。ここで重要なのは、「場に2枚のカードが余る」という点です。これにより、「誰がどの役職か」という推理に、「場に余っているカードは何か」という不確定要素が加わります。
② 夜のアクション(特殊能力の発動)
全員が目を閉じている間に、特定の役職(占い師や怪盗など)だけが目を開け、情報を得たりカードを入れ替えたりします。
占い師: 誰か1人の正体、または「場に余っているカード」を確認できます。
怪盗: 自分のカードを、誰か他のプレイヤーのカードとこっそり交換できます。
③ 昼の議論と投票
ここがゲームのメインディッシュです。全員で話し合い、自分たちの正体を明かし(嘘をついてもOK)、誰が「人狼」なのかを特定します。
④ 決着
最後に一斉投票を行い、最も票を集めた一人が処刑されます。
人狼を一人でも処刑できれば: 村人チームの勝利。
誰も人狼を仕留められなければ: 人狼チームの勝利。
3. 嘘と真実が混ざり合う「究極のドキドキ感」
このゲームの楽しさの本質は、「情報の非対称性」にあります。
例えば、「占い師」が「Aさんは人狼でした!」と言ったとします。しかし、もし「怪盗」がこっそりAさんのカードを奪って「村人」に変えていたとしたら? Aさんは自分が人狼だと思って嘘をつき続け、怪盗は正体を知りながらほくそ笑んでいるかもしれません。
「自分が知っている情報」と「他人が話している情報」のズレをパズルのように組み合わせていく感覚。そして、嘘がバレた時の冷や汗、騙し切った時の快感。これこそが、ワンナイト人狼が「何度遊んでも飽きない」と言われる理由です。
4. 亞猫が教える「初心者が楽しむためのポイント」
「嘘をつくのが苦手……」という方も心配いりません。人狼は、「嘘をつくゲーム」である以上に「情報を整理するゲーム」です。ワンナイト人狼も同じです。
自分の知っていることを正直に話し、周囲との矛盾を見つけるだけで、十分にチームに貢献できます。短時間で繰り返し遊べるため、失敗しても「次行こう!」とすぐに切り替えられるのも魅力です。
ここからは亞猫文化堂にあるワンナイト人狼シリーズを紹介していきます
ワンナイト人狼
ワンナイト人狼(元祖版):すべての伝説はここから始まった

| 人数 | 3~7人 |
| 時間 | 20分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 人狼×2、占い師、怪盗、村人×4 |
| 概要 | 『ワンナイト人狼』シリーズの原点である本作は、最小限の役職構成でありながら、無限のドラマを生み出す「引き算の美学」が詰まった傑作です。 【構成とルール】 シンプルだからこそ際立つ心理戦 元祖セットに含まれる主要な役職は非常に限定的です。この「少なさ」こそが、初心者でも状況を把握しやすく、かつ深い推論を可能にしています。 人狼(2枚): お互いの正体を確認し、村人に紛れ込みます。 占い師(1枚): 「中央の余ったカード2枚」か「誰か1人のカード」を確認できる、情報収集の要です。 怪盗(1枚): 「自分のカード」と「他人のカード」をこっそり入れ替えます。もし人狼と入れ替わった場合、その瞬間から自分自身が人狼として振る舞わなければなりません。 【ここが他と違う!】 初心者でも「情報整理」が楽しめる理由 多くの人狼系ゲームは、役職が複雑になればなるほど、初心者は「何を話せばいいかわからない」という状況に陥りがちです。しかし、元祖『ワンナイト人狼』には、以下の「嘘偽りない面白さの構造」があります。 1. 誰も人狼ではない可能性「平和村」の存在 このゲーム最大のスパイスは、「人狼のカード2枚がどちらも中央(余り)にある」可能性があることです。 「誰も嘘をついていない平和な村なのか?」それとも「誰かが巧妙に人狼を隠しているのか?」。この不確実性が、単なる犯人探しを超えた「物語」を生み出します。 2. 怪盗による「アイデンティティの逆転」 「さっきまで村人側だったのに、目を開けたら自分は人狼にすり替わっていた」という怪盗のルールは、プレイヤーにスリリングな視点変更を強いています。入れ替えによって起きる情報の混乱は、時にベテランプレイヤーをも翻弄し、思わぬ爆笑や驚きの結末を招きます。 3. 圧倒的な情報の透明度 確認すべき役職が少ないため、「Aさんが占い師なら、Bさんは人狼のはずだ」といった論理的なパズルが、初心者でも頭の中で組み立てやすくなっています。まさに、ロジカルシンキングとハッタリの入門書として、これ以上の作品はありません。 このセットは、ボードゲームを普段遊ばない方にとっての「最初の一歩」に最適です。ルール説明はわずか3分。しかし、一度プレイすれば「もう一回!」という声が必ず上がるほど、短時間で深い満足感を得られます。 |
ワンナイト人狼 超人ver.
全員が能力者、予測不能のフルバトル

| 人数 | 3~7人 |
| 時間 | 20分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 人狼×2、狂人×2、CIA×2、超能力者、忍者 |
| 概要 | 前作が「情報の整理」を楽しむゲームだったとするなら、この『超人バージョン』は「情報の嵐をどう切り抜けるか」を楽しむ、一段上のエンターテインメントへと昇華されています。 【構成とルール】 「村人不在」がもたらす嘘の応酬 最大の特徴は、文字通り「ただの村人」が一人もいないという点です。全員が何らかの「夜のアクション」を行うため、議論の密度が劇的に高まります。 超能力者・忍者: 前作の「占い師」と「怪盗」に相当する、情報の起点となる役職です。 狂人: 人狼側の味方でありながら、人狼が誰かは知りません。「自分が処刑されることで人狼を勝たせる」という特攻的な役割を持つため、議論をあえてかき乱す存在となります。 CIA: 人狼が夜に目を覚ます際、一緒に目を開けて人狼を確認できます。しかし、人狼側は「誰がCIAなのか」を知りません。この「一方通行の情報」が、人狼チーム内部にも疑心暗鬼を生じさせます。 【ここが他と違う!】 「内側の混乱」が生むドラマチックな展開 超人バージョンが他の正体隠匿系ゲームと一線を画すのは、「味方同士ですら疑わざるを得ない」という、想像を超えるアクシデントの発生率にあります。 1. 人狼すら状況を把握できない「CIA」のスパイス 通常の人狼ゲームでは、人狼同士は完璧な仲間として動きます。しかし、今作では「CIA(味方)」の存在により、人狼は「誰を信じていいのか、誰が自分を監視しているのか」という内側のプレッシャーにさらされます。この「身内への疑い」が、従来のゲームにはなかった深みを与えています。 2. 全員が「何かを知っている」というカオス 全員が能力者であるため、議論の場には凄まじい量の「証言」が溢れかえります。「私はこれを見た」「あそこで入れ替えが起きたはずだ」。嘘をつくプレイヤー(狂人や人狼)が増えたことで、真実の中に巧妙に混ぜられた嘘を見抜く難易度が上がり、正体が判明した瞬間の衝撃は前作を遥かに凌駕します。 3. 負けても楽しい「エンタメ性の高さ」 「思いもしないアクシデント」が次々と起こるため、推理が外れても「そんなことになってたの!?」という驚きと笑いが絶えません。ロジカルなパズル要素に、ドラマチックな「大逆転劇」が加わったのが、この超人バージョンの真髄です。 元祖版で「人狼の基本」を掴んだプレイヤーが、次に進むべき最高のステップアップ作品です。全員に役割があるため、「何もできずに終わる」という疎外感が一切なく、パーティーゲームとしての盛り上がりはシリーズ随一と言えるでしょう。 |
ワンナイト人狼 モンスターver.
複雑な連鎖が真相を隠す、最高難度のテクニカル編

| 人数 | 3~5人 |
| 時間 | 20分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 大狼×2、吊人×2、GJハンター、魔女っこ、吸血鬼、ゾンビ |
| 概要 | シリーズ第3弾として登場した『モンスターバージョン』は、これまでのシリーズとは一線を画す「難解さ」と「逆転要素」が魅力です。役職確認の「順番」と「カードの増減」が、推理をより一層深く、そして困難にします。 【構成とルール】 夜の行動順が解き明かす、緻密なギミック 本作では、夜のフェーズに行動する順番が厳密に定められており、それぞれの行動が後の推理に大きな影響を与えます。 GJハンター(人間側): 中央のカード1枚を、中身を見ずに「隠蔽」します。もし人間側が敗北しても、この隠したカードが「人狼」であれば逆転勝利となる、土壇場での逆転を秘めた役職です。 魔女っこ(人間側): 他プレイヤーのカードを確認できる「占い」の能力を持ちますが、本作の魔女っこは「中央のカード」を占うことはできません。 大狼(人狼側・2枚): 人狼同士で仲間を確認した後、中央のカード(1枚または2枚)を確認できます。村側の情報を先取りできる強力な存在です。 ゾンビ(第3の存在): 中央に残ったカードから1枚を確認してその役職になり、効果を発揮した後、自身のゾンビカードを隠します。場からカードが消えるトリッキーな動きを見せます。 吸血鬼(人間側): 「自分」と「他プレイヤー」または「中央」のカードを交換します。もし中央から「ゾンビ」を引いた場合のみ、ゾンビを捨てて吸血鬼に戻るという特殊なリセットルールを持ちます。 吊人(第3陣営・2枚): 「自分が追放されること」が勝利条件。人狼や村人の議論を巧みに利用し、自分に票を集める必要があります。 【ここが他と違う!】 「真相にたどり着けない」ほどの難解さが生む達成感 モンスターバージョンがこれほどまでに刺激的なのは、「情報の欠落」と「役割の流動性」が極限まで高められているからです。 1. 物理的に減少する「中央のカード」 GJハンターやゾンビの行動によって、中央にあるはずのカードが隠され、推理の材料が物理的に失われていきます。「そこにあるはずのカードがない」という状況が、プレイヤーのロジックを激しく揺さぶります。 2. 吸血鬼とゾンビが織りなす「交換と変身」 吸血鬼による中央との交換、さらにゾンビによる役職の模倣。誰がどのタイミングでどの能力を使ったのか。順番を一つずつ紐解いていかなければ、現在の本当の役職を特定することは不可能です。 3. 議論をかき乱す「吊人」の存在 勝利条件が異なる「吊人」が2枚存在することで、議論はさらにカオス化します。「怪しい動きをしているのは人狼だからか? それとも死にたがっている吊人だからか?」。この疑念が、解答をさらに遠ざけます。 モンスターバージョンは、まさに「考えること」を極限まで楽しみたいプレイヤーへの挑戦状です。投票を禁じられたプレイヤーが現れるなど、一筋縄ではいかないアクシデントが頻発します。 順を追って推理してもなお真相にたどり着けない――その「難しさ」こそが、解決した際の爆発的な達成感と、リプレイ性の高さに繋がっています。 |
ワンナイト人狼キングスver.
騙し合いの先に「王」を目指せ!特殊ルール『ワンナイト人狼国王選出ver.』の魅力と遊び方

| 人数 | 3~6人 |
| 時間 | 10分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 人狼×2、道化師×2、隠者、少年、王子様、村人×2 |
| 概要 | 「人狼ゲーム」と聞くと、犯人を見つけて追放する「怖い・難しい」というイメージを持たれるかもしれません。しかし、今回ご紹介する『国王選出ルール』は、これまでの人狼の常識を覆します。 最大のポイントは、「追放されないように振る舞う」のではなく、「王様に選ばれるように自分をプロモーションする」という点にあります。 1. 他の人狼ゲームとはここが違う!3つの革新的ポイント ①「選ばれること」が最大の武器になる 通常、疑われた人は脱落しますが、このルールでは国民投票で「国王」に選ばれた人が、最終的な追放先を決める権利を持ちます。つまり、いかに周囲の信頼を勝ち取り、票を集めるかという「政治的な駆け引き」が勝敗を分けます。 ② 勝利を横取りする「少年」の存在 このゲームの鍵を握るのが、役職を入れ替える能力を持つ「少年」です。勝利目前の「王子」から役職を奪い、正当な王位継承者として逆転勝利を収めるスリルは、他のゲームでは味わえません。 ③ 初心者でも「嘘」がつきやすい設計 「自分は王子だ(だから王に選んでほしい)」と嘘をつく明確な理由があるため、初心者の方でも会話のきっかけが掴みやすく、自然とゲームの輪に入ることができます。 2. 登場する役職と役割 村人(人間) 能力はないが、誰を国王にするかを決める大切な「一票」を持つ有権者。 隠者(人間)占い師。誰が本物の王子か、あるいは場に人狼がいるかを見抜く賢者。 王子(人間)国王に選ばれれば一人勝ち。 ただし、少年に役職を盗まれるリスクを持つ。 少年(特殊)怪盗。誰かと役職を入れ替え、王子が勝利宣言しカードを公開した時少年になっていた時王子を盗んで国王になっていれば逆転勝利。 道化(人狼)人狼が国王になるように振る舞います 人狼(人狼)正体がバレないよう振る舞い、国王不在(全員1票ずつ)を狙うか、自ら王となって人間を追放する。 3. ゲームの流れ:運命を決める「公約宣言」と「国民投票」 夜の時間: 役職の確認、占い、役職の入れ替えが密かに行われます。 昼の時間(公約宣言): 参加者は2周にわたって「なぜ自分が王にふさわしいか」「誰が怪しいか」を演説します。この会話の矛盾を見抜くのが醍醐味です。 国民投票: 投票袋にチップを入れ、最も票を集めた人が「国王」に就任します。 国王の初仕事: 国王が「追放者」を一人指名します。その正体が人狼であれば人間側の勝利、人間であれば人狼側の勝利となります。 4. なぜ今、このルールが面白いのか? 現代のボードゲームに求められる「短時間での決着(ワンナイト)」と「深い心理戦」が完璧に融合しています。特に、「全員が1票ずつなら人狼の勝ち」というルールがあるため、消極的なプレイが許されず、全員が主体的に発言せざるを得ない仕組みが、ゲームを最後まで熱くさせます。 |
ワンナイト人狼クリスマスver.
クリスマスだけの特別なワンナイト人狼

| 人数 | 3~6人 |
| 時間 | 10分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 雪だるま(人狼)×2、しょうがこぞう(狂人)、サンタ(占い師)、トナカイ(怪盗)、妖精(村人)×3 |
| 概要 | プレイヤーには、クリスマスにちなんだ「役職」がランダムに割り振られます。 ゆきだるま(人狼): 正体を隠して村に潜む。 サンタ(占い師): 誰かのカードを1枚、または場にある2枚のカードを確認できる。 トナカイ(怪盗): 自分のカードを、誰か他の人のカードと入れ替える(入れ替えた後の役職になりきる)。 ようせい(村人): 特殊能力はないが、議論を通じて「ゆきだるま」を見つけ出す。 しょうがぱんこぞう(狂人): 人間だが「ゆきだるま」側の味方。場を混乱させる。 議論(昼のターン) 全員で話し合いを行い、誰が「ゆきだるま(人狼)」なのかを推理します。「私はサンタで、〇〇さんのカードを見た」といった証言から、矛盾を探し出す心理戦が展開されます 審判 制限時間が来たら、全員で一斉に「犯人(ゆきだるま)」だと思う人を指差します。見事人狼を当てれば人間側の勝利、逃げ切られれば人狼側の勝利です 【ここが他と違う!「クリスマスver.」の魅力】 視覚から楽しむクリスマス・ムード 最大の違いは、手に取るだけでワクワクする「カードデザイン」です。通常版のシュールな世界観とは異なり、ポップで愛らしいキャラクターたちがゲームを彩ります。ボードゲームに馴染みのない方でも、この可愛らしい絵柄があればスムーズにゲームの世界に入り込めます。 誰もが主役になれる「脱落なし」のルール 通常の人狼ゲームは途中で倒されると暇になりがちですが、ワンナイト人狼は最後まで全員がプレイに参加します。短い時間で濃密なコミュニケーションが取れるため、パーティーの合間に遊ぶのに最適です。 予想外の結末を生む「入れ替え」の妙 トナカイ(怪盗)がカードを入れ替えることで、「自分は村人だと思っていたのに、実は人狼になっていた」という逆転劇が起こります。この「わからなさ」が、笑いと驚きを生むのです。 『ワンナイト人狼 クリスマスver.』は、嘘をつくスリルと、それを上回る笑いを提供してくれる特別なゲームです。もし運良くこのパッケージを手にすることができたなら、ぜひ大切な人たちとの聖夜に広げてみてください。 |
ワンナイト人狼狂気ver.
笑いと狂気の心理戦!論理が崩壊する!?「狂気ver.」の衝撃

| 人数 | 3~6人 |
| 時間 | 10分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 旧支配者(人狼)×2、狂信者(狂人)、夢見る人(占い師)、這い寄る混沌(怪盗)、探索者(村人)×3 |
| 概要 | 基本のワンナイト人狼の面白さに「爆笑」と「混乱」をプラスしたこのバージョン。最大の特徴は、プレイヤーを縛る理不尽なルール「狂気カード」の存在です。今回は、これまでのシリーズとは一線を画す、そのカオスな魅力に迫ります。 【新要素:ゲームを支配する「狂気カード」とは?】 狂信者(狂人)が村に存在するとき、誰かの前に置かれるのがこのカード。カードを受け取ったプレイヤーは、議論の間、書かれた指示を絶対に守らなければなりません。 「右隣のプレイヤーを『ママ』としか呼べなくなる」 「事実と反対のことしか言えなくなる」 といった、真面目な推理を邪魔する強力な指示ばかり。どれだけ必死に人狼を暴こうとしても、言葉の制約が笑いを生み、場をかき乱します。 【注目役職:場を操る「這い寄る混沌(怪盗)」】 通常版の「怪盗」にあたる「這い寄る混沌」は、このバージョンにおいて最も重要な役割を担います。 カードの交換: 周囲のプレイヤー、あるいは場の中央に置かれたカードのいずれかと自分のカードを交換します。 狂気の移動: さらに、誰かの前に置かれた(自分を含む)「狂気カード」を移動させることができます。 「自分が人狼に変わった上で、厄介な制約を他人に押し付ける」といった、まさに混沌を招くプレイが可能です。 【何が他と違い、楽しいのか:亞猫が教える3つの魅力】 1. 嘘以上に難しい「制約」が生む爆笑 人狼ゲームは「嘘をつく」のが基本ですが、この狂気ver.では「ママと呼ぶ」「反対のことを言う」といった制約に四苦八苦する姿が笑いを誘います。初心者でも「制約に従っているだけ」で場が盛り上がるため、ハードルがぐっと下がります。 2. 推理とカオスの絶妙なバランス 一見ふざけているようですが、「なぜあの人はあんな不自然な言動なのか?」「狂気カードの指示なのか、それとも人狼の嘘なのか?」という、より高度で多角的な推論が求められます。 3. 飽きさせないリプレイ性 狂気カードの種類によって展開が全く変わるため、何度遊んでも新しい衝撃があります。友人同士はもちろん、アイスブレイクとしても最高のツールです。 『ワンナイト人狼 狂気ver.』は、まさに「笑いながら楽しむ心理戦」の決定版です。 基本のルールを理解したあとのスパイスとして、あるいはパーティーを爆笑の渦に巻き込みたい時に、ぜひこの狂気に足を踏み入れてみてください。 |
ワンナイト人狼ゆるキャンver.
ワンナイト人狼×ゆるキャン△|初心者でも5分で遊べる!カレーをこぼした犯人を探せ!

| 人数 | 3~6人 |
| 時間 | 10分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 各務原なでしこ(犯人)、ちくわ(犯人)、斎藤恵那(飼い主/犯人)、各務原桜(身代わり/吊り人)、志摩リン(目撃者/占い師)、鳥羽美波(酔っ払い)、おじいちゃん(目撃者2)、犬山あおい/大垣千明(爆睡部員/村人)、土岐綾乃(おさななじみ) |
| 概要 | 1. 究極にシンプルな「構成とルール」 本作は、一般的な「人狼ゲーム」の複雑な要素を削ぎ落とし、誰でも即座に理解できるよう設計されています。 ゲームの目的 朝起きたら、楽しみにしていた「カレー」がこぼれていた!プレイヤーは「キャンプ部員」となって、参加者の中に紛れ込んだ「犯人(カレーをこぼした人)」を話し合いで見つけ出すことが目的です。 基本のゲームフロー 配役: 各プレイヤーに「役職カード」が1枚配られます(余りカードが中央に2枚置かれます)。 夜のターン(1分): 全員が目を閉じます。特定の役職(犯人や目撃者など)だけが順番に目を覚まし、カードの確認や入れ替えを行います。 昼のターン(3〜5分): 全員で話し合いをします。「自分はどのキャラか」「夜の間に不審な音はしなかったか」をヒントに、犯人を推理します。 投票: 「せーの」で犯人だと思う人を指差します。最も票を集めた人が「犯人」ならキャンプ部員の勝ち。それ以外なら犯人の逃げ切り勝ちです。 2. 他の人狼ゲームと何が違う?3つの魅力 ① 「誰も死なない」平和な世界観 通常の人狼ゲームは「村人が人狼に襲われる」というショッキングな設定ですが、本作は「カレーをこぼした犯人探し」。「なでしこなら食べちゃいそうだよね」といった、原作おなじみの会話で盛り上がれるため、ギスギスした雰囲気に一切なりません。 ② 脱落者ゼロ!全員が最後まで楽しめる 「最初に脱落して、30分間見ているだけ……」という人狼ゲームあるあるがありません。最短5分で1ゲームが終わるため、負けても「もう一回!」とすぐにリベンジできるスピード感が魅力です。 ③ 「場にあるカード」が推理を深くする このゲームの最大の特徴は、誰にも配られなかった「余りの2枚」の存在です。「犯人が誰もいない(余りの中に犯人がいる)」という可能性が含まれるため、単なる犯人探しではなく、「そもそも犯人はこの中にいるのか?」という一歩踏み込んだ心理戦が楽しめます。 3. キャラクター(役職)紹介:あなたなら誰で遊ぶ? 役職名がキャラクターになっているため、役割が直感的にわかります。 各務原なでしこ・ちくわ(犯人): カレーを食べてしまった人。バレないように嘘をつくドキドキ感が味わえます。 志摩リン(目撃者): 誰か一人のカードをこっそり確認できます。真実を知る「情報の鍵」を握る快感があります。 おじいちゃん(目撃者2): 志摩リンと入れ替えで遊ぶ特殊役。誰か一人のカードを見ますが、もしその人が「犯人」だった場合、こっそり「中央の余りカード」と交換してしまいます。犯人を逃がすか捕まえるか、ドラマが生まれる役です。 大垣千明・犬山あおい(爆睡部員): 特殊能力はありませんが、だからこそ「白(無実)」であることを堂々と主張し、議論をリードする楽しさがあります。 鳥羽美波(酔っ払い): 夜の間に「自分のカード」と「中央の余りカード」を入れ替えます。自分が誰か分からなくなるという、ハプニング担当です。 土岐綾乃(おさななじみ): 夜のターンに誰かの肩を触ることで、自分の存在をアピールできます。味方を確認できる安心感のある役です。 各務原桜(身代わり): 「第3陣営」と呼ばれる特殊な立ち位置。自分が投票で最多票を集めて「犯人」に仕立て上げられれば、単独勝利となります。トリッキーな動きが求められる上級者向けの役です。 キャンプの夜や、ちょっとした待ち時間に最適 『ワンナイト人狼×ゆるキャン△』は、専門用語や難しい計算は一切不要。アニメを知っている人はもちろん、知らない人でも「犯人探し」という分かりやすいテーマですぐに打ち解けられます。 コンパクトなサイズなので、実際のキャンプや旅行のお供にも最適です。この冬、あなたもリンやなでしこと一緒に、愉快な「犯人探し」を始めてみませんか? この様に「ワンナイト人狼」は様々なコラボをおこなっており他には「北斗の拳」「ビースターズ」「星のカービー」やユーチューバーなどのバージョンがあります。 |
ワンナイト人狼ブレイブフロンティア2ver.
戦略性が激変!独自のエキスパートルールを徹底解説

| 人数 | 3~6人 |
| 時間 | 10分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 大狼×2、人狼×5、狂人×2、占い師×3、盗賊×3、軍師×2、召喚師×2,異界の者×2、賞金稼ぎ×1、村人×5 |
| 概要 | 大人気スマホRPGとコラボした『ワンナイト人狼×ブレイブフロンティア2』。 本作は単なるキャラクター替えのコレクションアイテムではありません。特筆すべきは、通常のワンナイト人狼の常識を覆す「エキスパートルール」の存在です。 なぜこの「2」が、ボードゲームファンからも高い評価を受けているのか。その独自の構成と、手に汗握るルールを詳しく紐解きます。 1. 勝利の鍵は「トータル戦数」にあり! 通常、1回ごとに勝敗を決めるワンナイト人狼ですが、本作のエキスパートルールでは全3回(人数により4回)のゲームを行い、その「合計勝利数」で真の勝者を決定します。 短時間の心理戦を繰り返すことで、「前の試合でのハッタリ」が次の試合の伏線になるような、深みのある対戦が楽しめます。 2. 山札から運命を引き寄せる「ランダムピック」システム 毎試合、使用するカードが以下の3つのカテゴリーからランダムに選出されるため、「今回の村には人狼が何人いるのか?」「そもそも人狼はいるのか?」という予測不能な状況が生まれます。 山札A(基本役職): 村人・占い師・賞金稼ぎ 山札B(特殊役職): 召喚師・怪盗・軍師・異界の者 山札C(人狼陣営): 人狼・大狼・狂人 これらから3枚ずつ、計9枚を引き出してゲームを構成します。この「配役の偏り」こそが、高度な推理とスリリングな嘘を生み出すスパイスとなります。 3. 戦略を熱くする「2」独自の役職たち 特に注目すべきは、ブレフロの世界観を見事に反映した特殊能力です。 【大狼】と【占い師】の駆け引き: 大狼は占い師と同じ能力を持ちますが、「同時に目を開けると能力が使えない」という制約があります。占い師を名乗る者が二人現れた時、それは本物の占い師同士か、あるいは一方が大狼なのか……沈黙が真実を語ります。 【賞金稼ぎ】の逆転劇: 中央のカード1枚を除外し、もし人狼側が勝利しても「その除外したカードが人狼」であれば、人間側が逆転勝利!最後まで勝負を諦めさせないドラマチックな役職です。 【召喚師】の運命変更: 中央のカードと自分のカードを交換し、その「新しい陣営」として生きる召喚師。朝起きた時、自分がどちらの味方なのかを確認する瞬間の緊張感は格別です。 【異界の者】の孤独な戦い: 第3陣営として、自分が最多得票を集めて「処刑」されることが勝利条件。トリッキーな言動で周囲を翻弄する楽しみがあります。 5分間の心理戦が「大冒険」に変わる 『ワンナイト人狼×ブレフロ2』のエキスパートルールは、ボードゲームを普段しない人でも「キャラクターの能力」としてルールを覚えやすく、それでいて玄人も唸る戦略性を秘めています。 全3ラウンドを戦い抜き、最後に最も多くの勝利を掴み取るのは誰か。 ドット絵のカードを手に、あなただけの伝説的な勝利を召喚してください! |
究極のワンナイト人狼
【完全版】海外からの逆輸入!ドッペルゲンガーが支配する混沌の夜へ

| 人数 | 3~7人 |
| 時間 | 20分 |
| 年齢 | 10歳 |
| 役職 | 人狼×2、占い師、怪盗、狂人、トラブルメイカー、メイソン×2、酔っ払い、狩人、不眠症、ドッペルゲンガー、皮なめし、村人×3 |
| 概要 | ワンナイト人狼シリーズの中でも、バリエーションの豊かさと中毒性で群を抜いているのが『究極のワンナイト人狼』です。 本作の最大の魅力は、一晩の議論を激変させる「個性的すぎる役職たち」にあります。今回は、本作に収録されている全主要役職の役割と、それぞれが持つ独自の面白さを徹底解説します。 1. 全員が主役!全役職が織りなす「究極」のドラマ 本作が他の人狼ゲームと一線を画すのは、「どの役職が欠けても成立しない絶妙なバランス」にあります。 強力な情報を持つ役職、場をかき乱す役職、そして自分の正体さえ変えてしまう役職。これらが複雑に絡み合うことで、単なる犯人探しを超えたスリリングな心理戦が生まれます。誰か一人の行動がドミノ倒しのように全員の運命を変えていく、その圧倒的なライブ感が本作の真骨頂です。 2. 全役職リストとその役割 役職は大きく分けて3つの陣営に分類されます。それぞれの個性を理解することが、このゲームを楽しむ鍵となります。 【村人陣営】議論をリードし、人狼を追い詰める 村人: 特殊能力を持たないからこそ、純粋な推理と鋭い観察眼で村を救う「議論の柱」です。 占い師: 誰か1人のカード、または中央の2枚を確認できる情報の要。嘘を見破る最強の武器になります。 怪盗: 誰かのカードと自分のカードを入れ替え、新しい役職を確認します。自分がいつの間にか「人狼」になっている可能性も。 トラブルメーカー: 自分以外の2人のカードを入れ替えます。本人たちが知らないうちに運命を変えてしまう、カオスの創造主です。 酔っ払い: 中央のカードと自分のカードを入れ替えますが、中身は確認できません。自分が誰か分からないまま議論に参加する面白さがあります。 不眠症(インソムニア): 夜ターンの最後に目が覚め、自分の役職が変わっていないか確認できる、最終確認のスペシャリスト。 狩人: 処刑される際、指差した相手を道連れにします。人狼を道連れにできれば、逆転勝利を掴めます。 石工(メイソン): 2枚1組の役職。夜に目覚めて相方を確認できるため、絶対に信頼できる「味方」がいる安心感が強みです。 ドッペルゲンガー: 誰かの能力をコピーする特殊な存在。コピーした役職として動き出すため、展開をさらに予測不能にします。 【人狼陣営】巧妙な嘘で村人を欺き、生存を狙う 人狼: 仲間と協力して正体を隠し通します。一人ぼっちの人狼は中央のカードを覗き見ることができ、孤独な戦いの中に逆転のヒントを得ることも。 手下(ミニオン): 人狼が誰かを知っている忠実な部下。人狼からは誰が手下か分からないため、命を懸けて人狼をサポートする献身的なプレイが光ります。 【第3陣営】独自の勝利条件で場をかき乱す 皮なめし職人(タナー): 「自分が処刑されること」が勝利条件。人狼だと思わせて吊られる(処刑される)ように仕向ける、非常に戦略的な役回りです。 3. 「全役職」を混ぜることで生まれる究極の化学反応 全ての役職が揃うと、ゲームは単なる「犯人探し」から、自分自身の正体を突き止める「自分探しの旅」へと変わります。 「怪盗が盗んだカードを、トラブルメーカーがさらに別の誰かと入れ替えたかもしれない……」といった連鎖が起きるため、朝起きた時の「今、自分は何者なんだ!?」という衝撃から最高に熱い議論がスタートします。 初心者の方でも、専用の無料アプリが全ての進行を自動ナレーションで進めてくれるので安心です。複雑な夜のアクションも、アプリの指示に従うだけでスムーズに「究極の混乱」を楽しむことができます。 夜が明けるまで、真実は誰にも分からない 『究極のワンナイト人狼』は、全ての役職がパズルのピースのように組み合わさり、遊ぶたびに異なるドラマを生み出します。 真実を暴く快感、完璧な嘘で欺くスリル、そして思わぬ役職の入れ替わりに驚く楽しさ。全員が主役になれるこの「究極」の夜を、ぜひ体験してください。 |
ワンナイト人狼を120%楽しむためのポイント


どのバージョンで遊ぶにしても、共通して言える「楽しむコツ」は3つです。
- 「嘘」を恐れない: 5分で終わるゲームだからこそ、大胆なハッタリが最高の盛り上がりを生みます。
- キャラクターになりきる: どんな役職でも、その設定を活かした発言が場の空気を和ませます。
- 負けても「もう一回!」: ワンナイト(一晩)の良さはその回転率。何度も繰り返すうちに、仲間の意外な一面が見えてくるはずです。
最後に
ワンナイト人狼は、たった数枚のカードで、キャンプ場やリビングを熱狂の渦に変える魔法のツールです。 コンパクトなサイズなので、カバンに忍ばせておけば、いつでもどこでも「最高の一晩」が始まります。ぜひ、あなたのお気に入りのバージョンを見つけて、仲間と最高の心理戦を楽しんでください!今回紹介した「ワンナイト人狼」シリーズは全て亞猫文化堂で遊ぶことができます!