1年って本当に早いですね
亞猫:「みいこ! ついに2025年もあとわずかだよ! クリスマスが終わったらすぐにお正月。この時期の空気感、ワクワクして最高だよね!」
みいこ:「亞猫さん、浮かれるのはいいですけど、掃除は進んでますか? お店の隅っこに、見慣れない段ボールが山積みになってる気がするんですけど……。」
亞猫:「ギクッ……! いや、それはほら、今回のブログのネタ用というか……。実は8月以降だけで、40作品も買っちゃったんだよね!」
みいこ:「よんじゅう……。下半期だけで、週に2、3個のペースで増えてる計算ですよ。呆れて物も言えません。全部遊んだんですか?」
亞猫:「えへへ……正直、全部は遊べてない! でも! その中から、初めてお店に来てくれた初心者さんにも自信を持っておすすめできる『ガチで買ってよかった6選』を絞り込んだから、紹介させて!」
みいこ:「40個の中から選ばれたエリートたちってことですね。分かりました、お手並み拝見といきましょう。お手柔らかにどうぞ。」
2025上半期ボードゲームベストバイ⇒こちら
ギャングポーカー
スリリングな心理戦!ポーカー×協力ゲーム

| 人数 | 2~6人 |
|---|---|
| 所要時間(目安) | 20分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ゲーム内容 | 亞猫:「まず1つ目はこれ!僕たちが銀行強盗になって、金庫破りに挑む協力ゲームだよ。……あ、もちろんゲームの中だけの話ね!?」 みいこ:「物騒な始まりですね。ポーカーって、相手を騙してチップを奪い合う『騙し合い』のイメージですけど、協力してどうやって金庫を開けるんですか?」 亞猫:「そこがこのゲームの面白いところ!基本はテキサスホールデムなんだけど、戦う相手は隣の人じゃなくて『金庫』なんだ。自分の手札と、共通の場に出るカードを見て、自分が全員の中で何番目に強い役か……つまり『自分の立ち位置』を予想するんだよ。」 みいこ:「へぇ、自分の強さを当てるんだ。でも、場にカードが追加されるたびに役が変わっちゃいますよね?」 亞猫:「そうそう!カードが増えるたびに『あれ、今のカードでまくられたかも!?』って予想を変えていくのがめちゃくちゃスリリングなんだ。4回目の予想が終わって全員の手札をオープンした時、みんなの予想がピタリと当たってたら金庫のロックが1つ外れるんだよ!」 みいこ:「全員が自分の状況を正確に把握してないとダメってことですね。……亞猫さん、ハッタリかまして見栄を張ったりしません?」 亞猫:「協力ゲームでそれやったら即・御用だよ(笑)。でもこれ、遊んでるうちに自然とポーカーの役が覚えられるし、初心者さんと経験者が一緒に達成感を味わえるから、初めてのお客さんにも最高の一作なんだよね。」 みいこ:「なるほど。ギャンブルじゃなくて、みんなで知恵を絞るチーム戦。これなら私でも楽しめそうです。」 |
トーネードスプラッシュ
水上の格闘技!カードで描く「航跡」の美学

| 人数 | 2~5人 |
|---|---|
| 所要時間(目安) | 40分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ゲーム内容 | 亞猫:「2つ目はこれ!僕も初めて見たんだけど、なんと『競艇』がテーマのゲームなんだ!ボートレースだよ、みいこ!」 みいこ:「競艇……。店主、ついにギャンブルにまで手を出したんですか? お店の経営、本当に大丈夫なんですかね(冷めた目)。」 亞猫:「違う違う! これは健全なスポーツとしてのボートレース! 自分が選んだボートによって、『スピード重視』か『カーブ重視』か性能が分かれてるんだ。それを表現するカードの使い方が、もう天才的にエモいんだよ。」 みいこ:「カードの使い方? ただ数字を出すだけじゃないんですか?」 亞猫:「ふふふ、そこがポイント。細長い専用デッキからカードを出して、毎ターン『3歩分』になるように重ねていくんだけど、カードには直線だけじゃなくて『斜線』が描いてあるんだ。曲がりたい時は、その斜線に合わせて重ねることで、ボートがクイッと旋回するんだよ!」 みいこ:「へぇ! カードを重ねる角度でカーブを表現するんですね。じゃあ、カードを置いた跡がそのまま水面のコースみたいに見えるってことですか?」 亞猫:「その通り! ゲームが終わる頃には、ボードの上に自分が通ってきた『航跡』が残って見えるのが本当に見事なんだよね。しかも、順位が下のプレイヤーほど引けるカードが多くなるから、逆転のチャンスもバッチリ用意されてるんだ。」 みいこ:「なるほど。出遅れても選択肢が増えるなら、最後まで諦めずに操作に集中できそうですね。ちょっと……かっこいいかも。 亞猫: 「でしょ! 操作感もリアルだし、初心者さんでも直感的に『こう曲がりたい!』って楽しめるから、これもお気に入りなんだ。」 詳しいゲーム解説は⇒こちら |
イレヴン
減らしたいのに減らない!?不思議な感覚のゴーアウト

| 人数 | 2~4人 |
|---|---|
| 所要時間(目安) | 30分 |
| 対象年齢 | 12歳以上 |
| ゲーム内容 | 亞猫:「3つ目はこれ!ルールはシンプル、手札を早くなくして合計11点以上稼いだら勝ち!っていう『大富豪』みたいなゲームなんだけど……これが一筋縄じゃいかないんだよね。」 みいこ:「手札をなくせばいいだけなら、私でも得意ですよ。強いカードからどんどん出していけばいいんですよね?」 亞猫:「それがそうもいかないんだよ、みいこ。このゲーム、連番なら何枚でも一気に出せるんだけど、『使った色の数だけカードが山札から返ってくる』っていう恐ろしいルールがあるんだ。4枚出したとしても、それが全部違う色だったら、また4枚引かなきゃいけない……。」 みいこ:「えっ、出した意味ないじゃないですか! 手札、全然減りませんよそれ。」 亞猫:「そう、だからみんな必死に『色を揃える』工夫をするんだ。自分の番でカードを出す代わりに、誰かが出したカードを奪ったり、中央のカードと交換したりして、虎視眈々と『1色での出し切り』を狙うわけ。この手札を整えるプロセスが、なんだか麻雀やパズルを解いているみたいでクセになるんだよね。」 みいこ:「なるほど、ただ出すだけじゃなくて、未来のために手札を『育てる』時間が必要なんですね。」 亞猫:「しかも、あがった時に引くカードがそのまま点数になるんだけど、もし11点に届かなかったら、その点数が『次のラウンドの初期手札の枚数』になっちゃうんだ。9点なんて高い点数を引いちゃうと、次は手札9枚からスタートだから、あがるまでがまた大変!」 みいこ:「あがればいいってもんじゃない、と。引き際と点数の調整……亞猫さん、これ考えすぎて知恵熱出しませんでした?」 亞猫:「失礼な! でも確かに、あがるタイミングを計る感覚がすごく新鮮で、遊んだ後に『もう一回!』って言いたくなる不思議な魅力があるんだよ。」 |
イルイラン
裏も表もバクダンだらけ!?究極の「いる・いらん」

| 人数 | 3~6人 |
|---|---|
| 所要時間(目安) | 15分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ゲーム内容 | 亞猫:「4つ目はこれ!これね、同人版を常連さんに遊ばせてもらった瞬間に『あ、これ絶対買う』って確信して、製品版が出た瞬間に即ポチしたやつなんだ!」 みいこ:「あ、またそうやってすぐ増やす……。でも、そんなに亞猫さんが食いつくなんて珍しいですね。どんなゲームなんですか?」 亞猫:「一言で言うと、バクダンを避けながら5種類の数字を集めるゲーム! カードの裏には全部バクダンの絵が描いてあって、表にも数字の代わりにバクダンが描いてあるヤバいカードが混ざってるんだ。バクダンを2つ引いたら、その瞬間に爆発して脱落しちゃうんだよ。」 みいこ:「ひえっ、怖すぎます。運ゲーじゃないんですか?」 亞猫:「そこが違うんだよ、みいこさん! 自分の番に山札から引いたカードをみんなに見せて、『これ、いる? いらん?』って聞くんだ。全員一致なら全員でシェアする可能性もあるし、意見が割れたら『いる』って言った人たちだけで争奪戦になるんだよ。」 みいこ:「えっ、じゃあ『いらない』って言えば安全なんですか?」 亞猫:「それがそうでもなくて。相手が欲しがってるカードをわざと『いらない』って言って罠にハメたり、逆に自分が欲しいのに『いらない』フリをしたり……。たった1枚のカードを巡って、『なんでこの人いらないって言ったの?』『嘘ついてる?』って裏の裏を読む心理戦がめちゃくちゃ熱いんだ!」 みいこ:「なるほど。ルールは簡単だけど、相手の顔色を伺うドロドロした駆け引きが楽しめるわけですね。……亞猫さん、そういう時だけ妙にいい笑顔になりそうで怖いです。」 亞猫:「失礼な(笑)! でもこれ、決着も早いし、初めて会ったお客さん同士でもすぐに打ち解けて盛り上がれるから、本当におすすめなんだよね。」 |
イノシシカニフンコロガシ
名前のクセが強すぎる!

| 人数 | 2~4人 |
|---|---|
| 所要時間(目安) | 30分 |
| 対象年齢 | 12歳以上 |
| ゲーム内容 | 亞猫:「5つ目はこれ!タイトルからしてもう最高でしょ? その名も……『イノシシカニフンコロガシ』だーっ!!」 みいこ:「……はい? 亞猫さん、ついに暑さか何かで頭が……? 食べ物屋さんのメニューじゃないんですから。」 亞猫:「いやいや、大真面目なゲームタイトルだよ! これも手札を早くなくすゲームなんだけど、出し方がすごくユニークなんだ。中央に『イノシシ』『カニ』『フンコロガシ』のチップが積んであって、一番上のチップによって出せるカードのルールが決まるんだよ。」 みいこ:「チップでルールが変わる? 具体的にはどういうことですか?」 亞猫:「例えば『イノシシ』なら『同じ色でより大きい数字』、『カニ』なら『色は関係なく同じ数字』、そして『フンコロガシ』なら『同じ色でより小さい数字』を出さなきゃいけないんだ。」 みいこ:「へぇ、フンコロガシは『小さい数字』を転がしていくイメージなんですね(笑)。でも、出せるカードを持ってなかったら詰みじゃないですか?」 亞猫:「そこがこのゲームのキモ! 出せないときは手持ちのチップを上に置いてルールを強制的に変えたり、パスして中央のチップを拾ってルールを変えたりできるんだ。自分の手札が一番出しやすいルールに誘導していくのが、パズルみたいでめちゃくちゃ面白いんだよ。」 みいこ:「なるほど。名前はふざけてますけど、中身はかなり頭を使う戦略的なゲームなんですね。負けたら『欠点』がつくっていうのも、地味にプレッシャーで燃えそうです。」 亞猫:「そうそう! 3ラウンド終わった時に一番欠点が少ない人が勝ち。ルールはシンプルだけど、どのチップをいつ使うかの駆け引きが深くて、これもついつい何度も遊びたくなっちゃうんだよね。」 |
ナメプ謝罪
全力でふざけろ!「やらかし」に添える「ナメプ謝罪」

| 人数 | 2~4人 |
|---|---|
| 所要時間(目安) | 30分 |
| 対象年齢 | 12歳以上 |
| ゲーム内容 | 亞猫:「さあ、最後はこれ! 2025年下半期、一番笑ったかもしれないパーティーゲーム。ひどい『やらかし』に対して、いかにナメた謝罪を繰り出せるかを競うんだ!」 みいこ:「……亞猫さん、そういうの得意そうですね。謝罪する機会、多そうですし。」 亞猫:「みいこさん、さらっと失礼なこと言わないで(笑)! でもこのゲーム、マニュアルからして最高なんだよ。『準備はめんどくさいので山札をドーン!箱を真ん中にドーン!』って書いてあるんだから。」 みいこ:「適当すぎませんか!? でも、それくらい気楽な方がパーティーにはいいのかも……。どうやって遊ぶんですか?」 亞猫:「お題の『やらかし』カードがめくられたら、それに合う『ナメた謝罪』を手札から選んで、声に出しながらどんどん出していくんだ。誰かの謝罪が最高にナメてて面白い!と思ったら、みんなで机を叩いて褒める! 褒められた人がそのセットをゲットできるんだよ。」 みいこ:「一番ナメてる人が勝者……。真面目に謝るのが馬鹿らしくなってきそうですね。」 亞猫:「そうそう! 最後までセットが集まらなかった人は、なんと『真面目ちゃん』って呼ばれて周りからナメられちゃうっていう、救いようのない結末が待ってるんだ(笑)。」 みいこ:「あはは、バカバカしい! でも、お店で初対面のお客さん同士がこれを遊んで大笑いしてる姿、目に浮かびますね。」 亞猫:「でしょ? 短時間でパッと盛り上がれるし、今年最後を笑って締めくくるには最高のチョイスだと思うんだよね!」 |
亞猫:「どう? このラインナップ! 2025年の下半期を彩る最高のゲームたちだよ。」
みいこ:「ふーん、意外と(?)まともなチョイスですね。これなら、お正月に親戚が集まった時や、ボドゲ初めての友達を連れてきた時でも安心して遊べそうです。」
亞猫:「でしょ! 40個買った甲斐があったってもんだよ!」
みいこ:「それはそれ、これはこれです。さあ、店主。紹介が終わったら、その積み上がった『残りの34個』をどうにかしてくださいね?(黒笑)」
亞猫:「……はい、片付けます。皆さんも、素敵なボドゲライフで良い年を迎えてね!」